超楽かった。
第6話の感想で、緊張感がなくなってきたなー、と書いたし、今回も緊張感がある(負ける・誰か死ぬ気がする)という感じではなかったけど、イナホとスレインの共闘、火星戦艦の獲得というベタな熱い展開で盛り上がったし、最後にイナホとスレインの対峙で先が気になるし。今回BGMも種類多くて豪華だった気がする。
ロケットパンチおばさんとその機体も最後まで見るとロマン(ネタ)機体としてはすごい楽しかったな。眷属(笑)、名前つけてんの!?、グーで殴れよ!とか、突っ込みどころに事欠かない。とどめに「はぁ!」と言わざるを得ない変形。
イナホは何を考えているか
敵の敵として共闘したスレインをあっさり見切る、冷酷に近い冷静さ。スレインが暗殺者側か姫様を守る側か判断がつかない状況で、不確定要素を入れたくなかった?とも考えられるけど、それなら「君は僕の敵だ」という発言はしないよなぁ。「敵」だと宣言するには、相手の目的がわかっている必要があるわけだし。
イナホは本当に姫様を何か(停戦以外)に利用する気で、そのためにはスレインが姫様を殺そうとする火星騎士側であっても、姫様を守ろうとしているとしても邪魔ということも考えられるか…?
性格と有能っぷりにやっぱり裏があるのかな。考えすぎな可能性が高いけど。
スレインはこれからどうするのか
スカイキャリアは海に沈められたのでもう修理できないだろうし、スレイン自身はスカイキャリアから脱出できたところで種子島に取り残されるだけだし。地球側が改めて捕虜として回収する可能性もあるけど、ザーツバルムに回収されて利用されそうかなぁ。
火星のカタクラフト
きっとトラウマを克服した大尉が操縦してくれるはず。というかそうでもしないと大尉の活躍の場が。。。
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