sublime.set_status(message) と view.set_message(key, message) の 2通りの方法があります。
それぞれの特徴は以下のとおりです。
- sublime.set_status
- 表示位置はステータスバーの後方(Line N, Column M の後ろ)
- それまでその位置に表示されていた内容は消える
- 一定時間後に自動で消える
- view.set_message
- 表示位置はステータスバーの前方(Line N, Column M の前)
- 異なる key(str) を設定すれば複数の内容を表示できる(key でソートされ , で区切られる)
- 同じ key を設定すると更新
- 時間が経過しても消えない
処理の結果(ファイルを保存しました、など)を表示する場合は set_status、情報(現在の行の文字数など)を表示する場合は set_message を使うと良さそうです。
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