ただし、Sublime Text 3 では 2 と違って begin_edit, end_edit が不要で、edit には run コマンドに渡された edit が使用できます。
また、3 の APIリファレンスでは get_output_panel はなくなっていて、同等の API として create_output_panel がありました。get_output_panel も使用できましたが、create_output_panel を使っておいたほうがよいかもしれません。
TextCommand の run 関数内を想定したコード例は以下のようになります。
window = self.view.window() output_panel = window.create_output_panel("WindowName") window.run_command("show_panel", {"panel":"output.WindowName"}) output_panel.insert(edit, output_view.size(), "Hello, Output")
ちなみに print 文はコンソール(Ctrl + ` で開くパネル)に出力されます。 以下のように show_panel で console を指定すればプログラムから開くことができます。
window.run_command("show_panel", {"panel":"console"}) print("Hello, Console")
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