Windows の SublimeText3 で整える Python3 開発環境設定 (2014/02/23現在)
使っているものが Python 2系でも、指定するパスを変えるだけで原則は同じです。
Preferences -> Browse Packages... 開くフォルダに Python というフォルダを作り、そのフォルダ以下に Python.sublime-build というファイル名で以下の内容を保存します。
(参考先と比較して、shell_cmd の $file を " で括っている点と、python の path が 2.7系である点が異なります。)
{ "shell_cmd": "python -u \"$file\"", "file_regex": "^[ ]*File \"(...*?)\", line ([0-9]*)", "selector": "source.python", "windows": { "encoding": "cp932", // Windowsコンソールの文字コード指定 "path": "C:/Python27" // 自分のPythonへのパスを追記 } }
Sublime Text 3 であれば
C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\Python\Python.sublime-build
のような場所に保存しておけば良いです。
これで Sublime Text 上から Ctrl + B で Python 実行が行えるようになりました。
もう少し詳しく Build について調べる場合は
非公式ドキュメントの Build Systems のページが参考になりそうです。
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