そもそもフォルダではなくなっていました。
Sublime Text 2 では Packages/Default、Packages/Python などという形で、インストール時にデフォルトで作成されていた Packages 以下のフォルダが、Sublime Text 3 ではその中身がアーカイブファイルとして固められて (パッケージ名).sublime-package として置かれるようになっています。
つまり(デフォルトのインストール先であれば)
C:\Program Files\Sublime Text 3\Packages
以下にある *.sublime-package という名前のファイルを、 7zip などの解凍ソフトで開くとその中身のファイルを見ることができます。
各種言語のデフォルトのスニペット(*.sublime-snippet)やビルド設定(*.sublime-build)もそれぞれの言語名のパッケージ中に含まれています。
見たところ圧縮しているわけではないようなので、誤って編集されるのを防ぐ、プラグインやユーザが自作した設定との区別をより明確にする、などが目的でしょうか。
参考 : Where are the default packages in Sublime Text 3 on Ubuntu?
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