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2014年10月25日土曜日

ゲームで英語:スーパーダンガンロンパ2(Danganronpa 2 Goodbye Despair)


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前作の英語版(Trigger Happy Havoc)につづいて、
2 も英語版 Danganronpa 2 Goodbye Despair(北米版) を買ってプレイしました。
前作についての記事はこちら:ゲームで英語:ダンガンロンパ



英語勉強のネタとしての使い勝手は、前作と変わりはありませんがやはり良いです。詳しくは前作についての記事をどうぞ。
  • 会話形式のわかりやすい文章
    • 田中眼蛇夢は除く
  • フルボイスの学級裁判
    • テキストと同じ内容なので完全に聞き取れなくても安心
  • バックログ機能
    • 少し読み飛ばしてしまっても大丈夫
  • スクリーンショット
    • PS Vita の本体機能ですが、全くもって素晴らしいです。3DS にもこれがあれば、逆転裁判英語版が捗るのですが…。

もちろんクリア後はアイランドモードや IF小説もあるのでボリュームも十分。

日本語でやる場合とくらべて、本編のミニゲーム、特にアナグラムが少し難しくなりますが、思いつかないような単語が出てくることはないので、英語版をプレイしようという気が起きる人であれば、詰まって進めなくなるということはない…はずです。少し問苦戦しましたが…。

各キャラクターのボイスも、1 と同じく良い感じ。
イメージと違い違和感を感じ続けるようなキャラクターはいなかったです。

特に罪木蜜柑の声の人が雰囲気あっていて上手いなーと思ったのですが、ステファニー・シェーさんというベテランの方みたいですね。ウサミの中の人(レベッカ・フォースダットさん)もすごいキャリアの持ち主っぽいです。北米の人も、日本の人が日本版の声を楽しんでいるのと同じくらい、英語版の声を楽しめるようなキャストになっているとしたらファンとして嬉しいものです。

まだ本編と IF小説だけしか見ていないので、これから各キャラクターの自由時間会話やスクールモードを楽しもうかと思います。

なんだか英語版のキャストの Wikipedia を見ていたら、他のゲーム・アニメの英語版をやる欲も湧いてきました。

2014年10月4日土曜日

『絶対絶望少女』 感想とレビュー


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とりあえず本編をクリアしておまけ小説を読み終わったので感想やら思ったことを。
まだ攻略サイトとかは見てないので、見逃している設定などはあるかもしれませんが、ネタバレ注意!


全体として


こんなところかな、というのが正直なところです。ダンガンロンパ本編は 1 も 2 も神ゲーだと崇めていますが、これはスピンオフでアクションゲームということで、2 を買った時のように神ゲーの続編という期待はしていませんでした。そしてその期待度は概ね正しく、面白かったけど特筆するほどではないという感想です。

後半になるにつれてストーリーは面白くなってきて、最後の「壊す・壊さない」の選択肢ラッシュの演出とかはすごく良かったです。狛枝もファンサービス的な登場かと思ってましたが、旧作からキャラが破綻することなく上手く使われていました。こまるも可愛かったし、腐川もキャラが立ってたし、メインのキャラやストーリーは文句ありません。

一方で、胸糞悪くなるような絶望の世界、快適とは言いがたいゲームシステム(敵の攻撃の当たり判定がわかりにくい…)、物語との関係性がなく浮いた Monoc-man など、マイナス要素が大きかったのがちょっと辛かったです。
(ストーリー的な必然性のない謎解きってあまり好きじゃないです。ダンガンロンパ本編や逆転裁判のような、謎を解くこととストーリーの進行の結びつきが強いゲームは大好きなんですが。)

ダンガンロンパ本編は、閉塞環境、コロシアイ、オシオキ、自由時間を誰と過ごしてもストーリーが変わらないやるせなさといったマイナス要素を吹っ飛ばすだけの、ストーリーの引き込みやクスっと笑えるセリフ(「苗木クン、立ってますね…フラグが!」とか)があって、マイナス要素がプラス要素を引き立てるような感じだったんですが、今回のプラス要素はマイナス要素の増え方と比べるとちょっと物足りませんでした。

100点満点では75点、Amazon 的には星 3.5 くらいが自分の評価ですかね。


旧キャラ関係者の殺し方…


朝比奈弟も、不二咲父も、殺すにしてももう少し上手く使って欲しかったです。
「希望の先にある絶望」というのを印象付けようとしていたのだと思いますが…出会ってから死ぬまでの展開があまりに予想通り過ぎて、彼らの死によって得られたインパクトや緊張感よりも、旧キャラ好きだったので、できることなら救いがあって欲しかったなぁ、という残念感が強かったです。


希望の戦士


設定が重い、重いよー。
キャラクター的な魅力があるかないかはともかく、重すぎる過去は人気的には厳しいのではないかと。もっとめちゃくちゃにぶっ飛んだ性格になっていたら一周回って良かったのかもしれませんが、微妙にまともな面もあったり、結局生き残っているみたいだったりと、中途半端な感じは否めないです。


当たった予想


2代目江ノ島盾子候補はこまる

これは、多分そう予想していた人が多かったのでは。
「自分の力で頑張って進んできたと思った?残念、思惑通りでした!」という、メタルギアソリッド2的な展開。後半、モナカが「あなた達の子供が…」と言って苗木両親の死を仄めかしたり、こまるが会長の首を扱う辺りから、本気で2代目として覚醒するかと心配しましたが、そこまでは行かず、無事ハッピーエンドでめでたしめでたし。

モナカと他の希望の戦士の目的は別

これも多分予想していた人は多いでしょう。黒幕というのはそういうもの。


当たらなかった予想


十神クンは捕まったと見せかけて何か重要なことをしているはず

本当に捕まってただけだったよ!
(まだ何かを見落としていることを期待していますが果たして…)

霧切さんがどこかで(無線越しに)助けてくれる

朝比奈さんと合わせて音沙汰なし…。葉隠はおまけ小説に登場したのに…。設定上優秀なキャラクターは扱いが難しいということでしょうか。あまり活躍させてしまうと主人公ズが霞んでしまいますし。

シロクマは怪しいと見せかけて最後まで善良なキャラ(モノミ系)

もう一段階裏をとられて、怪しいと見せかけて善良なキャラと見せかけてやっぱり悪役、でしたね。「基地の人間は全員身内を殺されている」辺りから怪しい気がしていましたが…。ラスボスとは。


おまけ小説


2 の if と違い、これは正史扱いなんでしょうね。レオン…。とことん、普通の環境にいたら普通(?)のやつだったんだろうなぁ、という感じ。とりあえず面白かったです。



それでは、攻略サイトでも覗きに行きますかね。
いつまでも本編 3に期待。


2014年5月5日月曜日

ゲームで英語:逆転裁判 梯子と脚立


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最近逆転裁判123 成歩堂セレクションが発売された事を受けて英語版を少しずつ再プレイしています。
逆転裁判の代表的なネタである梯子と脚立の掛け合いについてのメモを。


Maya
Look, a ladder!

Phoenix
That's a "step"-ladder.

Maya
So, what's the difference?
You need to stop judging things based on narrow-minded cultural assumptions, Nick!

Phoenix
R-right... sorry.
(This girl is OUT there!)

梯子が ladder, 脚立が step-ladder。英語だと脚立が梯子の一種である、という事がわかりやすいですね。(Wikipedia で脚立と調べると梯子のページに飛びます。)

真宵ちゃんの返しは日本語版だと「もっと本質をみなきゃ」という感じだったので、
結構アレンジされていますね。cultural という単語が使われているのが興味深いです。

This girl is OUT there! は訳しにくい…と思っていたら、
この会話をしっかり解説しているページがありました。
要するに自分の理解の範囲から OUT である、という感じのようです。勉強になります。

2014年5月4日日曜日

ゲームで英語:ダンガンロンパ(Danganronpa Trigger Happy Havoc)


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Danganronpa Trigger Happy Havoc クリアしました。


ダンガンロンパそのものの面白さは別途語りたいところですが、英語教材としての使い勝手を。
なかなか良いです。

使われる英語はわかりやすい

登場人物が高校生~大学生くらいの年齢で、基本的に会話で話が進むのでそんなに変な英語は出てこなかったという印象です。一部変な人(とクマ)が変な英語を使うときはありますが、ご愛嬌程度。変わった言い回しが多い逆転裁判シリーズよりは易しいかと。

スクリーンショット機能でテンポよく

PSボタン + Start でスクリーンショット。これは PS Vita の機能な訳ですが、とても役に立ちます。
気になる表現が出てきたらとりあえず撮っておいて後で調べる、ということができるのでゲームをテンポよく進められます。

学級裁判はフルボイス

ゲームの英語全般に言えそうですが、海外ドラマなどに比べるとはるかに聞き取りやすいです。
テキストと同じことをしゃべるので聞き取れなくても大丈夫。
日本語版の声がとても良かったので、全体的に少し違和感というかしっくりこない感じはありましたが、下手という訳ではないです。

バックログ機能有り

ちょっとボタンを押しすぎて気になる表現を送ってしまった、という場合も安心。

クリア後はチャプター・裁判を選択してスタート可能

一度クリアすると、チャプター毎に、チャプター開始からと学級裁判開始からを選択できます。
本編のどこかをまた見たい、という場合ならそんなにセーブデータを管理しなくて済みます。

スクールモード有り

ダンガンロンパ1・2 Reloadで追加されたモードですが、1単体である Danganronpa Trigger Happy Havoc にも追加されてました。ボイスはないですが、キャラクターとの会話は多く楽しめます。

ちなみに「超高校級の~」は

公式ページを見ればわかりますが
  • 超高校級の : Ultimate ~
  • 御曹司 : Affluent Progeny
  • 同人作家 : Fanfic Creator
  • 風紀委員 : Moral Compass
です。


総括

ダンガンロンパが好きで英語も好きで、次回作への応援の意味も込めて買ったので、十分満足です。
買いましょう応援しましょう勉強しましょう。

2013年8月4日日曜日

逆転裁判5 感想


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プレイ終わったので、つらつらと思ったことをメモ。
ネタバレをがっつり含むので、未プレイの方は読まないように。

とりあえず

良作でした。逆裁シリーズのイメージを取り戻すのに十分なクオリティを持っていたと思います。

ストーリー・難易度

2章→3章→4章序盤→1章→4章中盤以降→5章
だったかな?1, 4, 5章の事件の時系列の流れがややこしい。。。
事件の全体像は複雑で掴みにくく感じるものの、個々の矛盾自体はわかりやすく難易度は低めで、ヒントも出まくり。ヒントをオプションにするなりして、もう少し考えさせて欲しかったなーと思います。
ストーリーは盛り上がるところで盛り上がれて、惹きこまれました。全体的に「こういう事かな?」→「やっぱり違うよな」→「いやでもやっぱりそうか?」→「いやでも…」みたいに、自分の中で仮設を作っては否定しての繰り返しが多く、作者のいいように思考を誘導させられた気が(黒幕の正体や7年前の心音など)。
結局4章と5章が同じ事件で、1章もその間に入ってるので事件数は少ないですがそんなにボリューム不足は感じませんでした。欲を言えば、葵が生きて登場する事件があれば王泥喜くんの行動にもう少し納得いけたかなとは思います。

ココロスコープ

都合の良い記憶の混乱が増えた気がしますが…システムとしては悪くなかったです。見た目も可愛らしくて好き。音楽も雰囲気が良い感じでした。最後に「言いがかりだ!」と言われたのが裁判長が許したからオッケーみたいなのはちょっと残念。裁判長の見せ場と言えば見せ場ですが、何か傍聴人が納得できるような仕掛けが欲しかったところ。

サイコロック

見た瞬間に少しテンションが上がりました。『懐かしさ』というのはシリーズもののゲームの強力な武器と改めて実感。

アニメーション

個人的にはあってもなくてもどっちでも、といったところ。なくてよいですが、なくせ!と主張する程嫌いではないです。あったほうが CM とかしやすそうですし、売れ行きにつながるならあってもよいんじゃないでしょうか。

3D モデル

結構よく出来てると思いました。顔が不自然に感じるところもあったしドット絵の方が好きですが、モーション作るコスト考えれば仕方ないのかな。。。

音楽

相変わらず音楽は良かったです。ココロスコープの暴走時音楽が気に入りました。
追求シリーズはかっこよすぎて違和感を感じるほど。サントラ手に入れました。

以下、キャラクターごとに一言二言。

成歩堂

空白の7年間なんてなかった(一応7年間の間も御剣からの依頼を受けて仕事をしてたそうですが)かの如く、普通に良い先輩・上司でした。
「証拠があります。……あってほしい!」は、さすがなるほどくんと言うべき今回一番インパクトのある台詞。

王泥喜

親友がいる設定なんてありましたっけ…?親友を失うという憂き目にあいましたが、今回は主人公ズの1人として活躍してたと思います。良い印象を与えるための周りの台詞も多かったような(しのぶとかみぬきとか)。しかし事務所離脱後はほとんど空気で、突然乱入してきて「成歩堂さんなんとかして下さい!」なのはなんとも悲しいところ。逆転の鍵となる証拠を持ってきてくれる事を期待してたのになー。3章までで上がっていた評価が少し落ちてしまいました。それでも、魅力を感じられるようにはなっていたので次回作でも出演を期待。

心音

元気の良い女の子は見ていて気持ち良いです。表情も豊富で面白く、全体的に 3D モデルのモーションも好き。照れた(?)顔で髪を撫でるモーションがヒットでした。分解のシーンの回想は怖い…。アメリカ育ちで18才で弁護士という事で、どこかで冥との接点を期待したんですがさすがにそれはなかった模様。

主人公ズ

もし 6 が出るとしたらどうするんでしょう?トリプル主人公制はお祭り感があって好きですが、今回は王泥喜の親友の死と心音の因縁という軸があっての繋がりだと思うので、今後また3人を繋げる事件を作るのは難しいかなと。まぁ無理に繋げなくても良いですけど、見せ場作りや出番の配分が難しそうですね。一部メンバーを引き継ぎつつ、誰か独立なり留学なりで出なくなるのはありそう…?どうなるにせよ 6 出て欲しいです。売れろー。

夕神迅

ゴドー検事に続く白髪キャラ。結構ブラックなことも言ってましたが、捻くれてるってだけで嫌なキャラではなかったです。まぁライバルキャラをただ嫌なキャラにするということはないですよね。でもそろそろ狩魔豪みたいな敵検事も欲しいところ。

番轟三

最初の方は、今回の刑事は(比較的)有能だなーと思ってました。
4章途中くらいから、黒幕候補が彼くらいしかいなくなったので、あやしいか…→でもこいつはないような…と繰り返し疑ってましたが、結局確信したのは亡霊に感情がないという話が出た辺り。最後までジャスティース!でいて欲しかった気もあります。亡霊候補として尋問に呼ばれてからは、それなりに手強い感じで良かった。狙撃されても死ななかったので、今後の出番もありえる…?

森澄しのぶ

1章プレイ時に生徒会長感が全くなく、森の中に住んでるという事だったので、3章の事件で何かあって学校を辞めるとかそういうことになるんだと思ってました。ただの私服とは…。王泥喜くんに恋愛フラグが立ってめでたしめでたし?

厚井知潮

ギプス外したらグラマラスだと思いました。インパクト考えれば絶対そうくると思ったのですが 3D モデルの都合かなぁ?

綾里春美

いつ出てくるかと思っていたら、最終章。普通に大きくなってましたね。ようやくでてきた最終章でもサービス出演としての役割が大きかったと思います。でも、やっぱり出てくれるとなんとなく安心感が。

出て来なかった人々

糸鋸、茜辺りは出てくると思いましたが新規に 3D モデルを作るほどではない、という判断でしょうね。個人的には残念です。。。


ちなみにクイズ逆転推理はクイズのレベルは低く微妙なものの150円なら許せるレベルでした。RYUちゃんセーター取得のために最後までやろうかと思います。追加配信の事件にも期待。とにかく 5 は良作だったので、逆裁シリーズが返ってきた感じで安心しました。6以降もぜひ作って欲しいところです。