前作の英語版(Trigger Happy Havoc)につづいて、
2 も英語版 Danganronpa 2 Goodbye Despair(北米版) を買ってプレイしました。
前作についての記事はこちら:ゲームで英語:ダンガンロンパ
英語勉強のネタとしての使い勝手は、前作と変わりはありませんがやはり良いです。詳しくは前作についての記事をどうぞ。
- 会話形式のわかりやすい文章
- 田中眼蛇夢は除く
- フルボイスの学級裁判
- テキストと同じ内容なので完全に聞き取れなくても安心
- バックログ機能
- 少し読み飛ばしてしまっても大丈夫
- スクリーンショット
- PS Vita の本体機能ですが、全くもって素晴らしいです。3DS にもこれがあれば、逆転裁判英語版が捗るのですが…。
もちろんクリア後はアイランドモードや IF小説もあるのでボリュームも十分。
日本語でやる場合とくらべて、本編のミニゲーム、特にアナグラムが少し難しくなりますが、思いつかないような単語が出てくることはないので、英語版をプレイしようという気が起きる人であれば、詰まって進めなくなるということはない…はずです。少し問苦戦しましたが…。
各キャラクターのボイスも、1 と同じく良い感じ。
イメージと違い違和感を感じ続けるようなキャラクターはいなかったです。
特に罪木蜜柑の声の人が雰囲気あっていて上手いなーと思ったのですが、ステファニー・シェーさんというベテランの方みたいですね。ウサミの中の人(レベッカ・フォースダットさん)もすごいキャリアの持ち主っぽいです。北米の人も、日本の人が日本版の声を楽しんでいるのと同じくらい、英語版の声を楽しめるようなキャストになっているとしたらファンとして嬉しいものです。
まだ本編と IF小説だけしか見ていないので、これから各キャラクターの自由時間会話やスクールモードを楽しもうかと思います。
なんだか英語版のキャストの Wikipedia を見ていたら、他のゲーム・アニメの英語版をやる欲も湧いてきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿