東方は全く知らない(ニコ動で見かけるくらい) なんだけれど、キャラクターを知らなくてもすごく楽しめている。全体的なネタのはさみ方とか話の動かし方が上手いと思う。
2013/12/01 現在 Part. 9 まで公開されていて、いよいよ話が動き出しそうなので現段階でも感想なり考察なりをまとめておこうかな。
次回以降 : Part 10 ~ 13、Part 14、Part 15、Part 16
ラベル : 超幻想級のダンガンロンパ
ダンガンロンパをプレイし終わってから思ったことのひとつに、プレイ日記をつけておけばよかった、というのもあるので。プレイ後に、プレイ中やプレイ前に自分がどういうストーリー展開を予想していたかを思い出すのはすごく難しい。
全体的な話
- 『~知らねーよって人向けの解説』は良いアイディア
- 例えばキャラクター紹介時には「東方知らねーよって人向けの解説」が出てきて、そのキャラクターの原作、二次創作での何となくの立ち位置が簡単に説明される。二次創作の組み合わせ(今回の場合はダンガンロンパ×東方)の場合に、どちらかしか知らない人へのフォローとして上手く機能していると思う。なくても台詞や動作でキャラ付けはわかる(むしろわからなければならない)けど、安心感があるというか、逆に原作についてはこのくらいの説明だけ抑えておけば他は知らなくても大丈夫という保証になっている気がする。
- 『推理小説読まない人向けの解説』のようなものもある
- ルール
- 基本はダンガンロンパで、ばれずに殺せば勝ちだけど。。。
- 学級裁判に参加の義務がない
- 単なる無意識対策か、このルールで何か裏をかけるのかどうか。
- 監視人とプレイヤーがお互いに危害を加えてはいけない
- これも役割を明確にしたというだけか、それとも何か使う予定があるのか。
- 絶望
- 後述
- 絶望・能力
- 絶望はいったい誰なのか、それとも誰も絶望ではないのか。誰も絶望でないという説は濃い気はするけど、作品内で射命丸や霊夢がその可能性を強く押しているので逆に絶望なしというのがなさそうな気もするし。今のところ判断材料不足。
- 能力に関してはバラつきが大きい。時間停止、幻覚、テレパス、ダウジング、泥棒のように明らかに強力な能力の使い方も気になるけど、無意識、奇跡、幸運、不死、コウモリみたいなトリッキーな能力をどう使うのか。特にテレパスとダウジングは探偵側として強力すぎる気がする(=殺されそう…)。
- 博麗霊夢の能力が ??? である事に対しての他のキャラクターの反応についてはほとんど動画では言及されていない。
- その他謎とか気になる点とか
- 処刑の代わりである『追放』が何を意味するのか。第一回殺人・裁判でわかりそうだからもうすぐかな。
八雲紫が『絶望』の説明をするときに「15人勝ちあがりの大チャンスの提示…」と言っていた。参加人数は古明地こいしを含めて 17 人なので、絶望が1人ならば 16 人のはずだけど、これに意味があるのか、単に動画の展開上の都合なのか。数え間違いでした...- 部屋に案内する際にレミリアが咲夜に何を伝えたのかわかっていない。
- 監視カメラがある理由、藍とチェンが監視人として参加している理由。
- 部屋案内時に起きた非常ベル。
- Part 2. の動画説明で、各章のタイトルが掲示されている。
- メダルで買えるものもいまのところ全体像は不明。
- ルールカードと極上の凶器のナンバリングのルール
- 霍青娥に対して霊夢が「すっごく嫌な予感がする」、「何があっても彼女には心を許さないほうがいい、気がするよ」って言っている。
- 各部屋の扉は薄く、ダンガンロンパ本家のように防音ではない。あえて変更してあることには理由がありそう。
長くなってしまったので一旦ここまで。
Part 毎、キャラクター毎も今度書いておきたい。
次回以降 : Part 10 ~ 13、Part 14、Part 15、Part 16
ラベル : 超幻想級のダンガンロンパ
0 件のコメント:
コメントを投稿