2014年5月4日日曜日

超幻想郷級のダンガンロンパ 感想と考察 02 (Part 10 ~ 13)

2014/6/24 : Part 14 の感想書きました。ここに書いてある予想はガンガン外れていきそうですね!

前回 Part 9 までの感想を書いてから約半年も経ってしまいましたが、変わらず楽しみにしています。

今(2014/5/4)時点では Part 13 まで出ていて、Part 13前半の説明欄で最初の殺人について「このペースだとPart15くらいかなー。」と作者さんがおっしゃられているので、今のうちに気になる事だけメモを。

後で読んで、「ああ当たってないなー」みたいな事を自分で楽しめれば良いと思っているので、真面目な推理とかはしていないです。当てずっぽう。

霍青娥

予想:前半の章の被害者
髪が青かったから、という理由で一章で活躍した彼女ですが、幸運野郎ポジションのトリックスターになるのか、十分出番を得たので殺されて退場か、早々に持ち直してクロになるか。
持っている能力が強力なので策を弄さず直接手を下しても裁判で勝算ありそうですが、見てる感じそういうタイプじゃなさそうです。
かと言って幸運野郎のようにトリックスターとして最後まで引っ張れるタイプとも思えない。視聴者に対して、殺された時のショックが和らぐ程度に悪そうな感じが演出されたと考えて前半の章で殺されるに一票。「あの霍青娥が殺されるなんて!」みたいな。(こう書くと噛ませだなぁ。。。)
マスターキーである程度能力の代用が効くのも退場要素の一つ。

レミリアと咲夜

予想:どちらかが一章のクロもしくは被害者
霍青娥以上の一章のキーキャラクター。
利き腕の謎と咲夜の「私の計画」発言はどこに向かうのか。
レミリア偽物説が有力な気がしますが、だとしてどうなのか。
こっちの謎は物語の本質に関わってそうですね。
ある程度の謎が一章で明かされて、本質的な部分は謎のままという展開(結果はわかるけど原因がわからない、など)を予想して、どちらかが一章のクロもしくは被害者で
…そういえば。部屋案内時にレミリアが咲夜に囁いた内容もわかってないような。

古明地さとり

予想:一章のクロ
霧切さんポジションっぽくなってますが、やはり能力が強力過ぎる。
いつまでも仲間キャラクターだとバランスブレーカーなので、個人的には一章のクロ候補筆頭
こいしと関わりが深いという意味で、動機を付けることもできそう。

古明地こいし(と、彼女が二ツ岩マミゾウの部屋に書いたメッセージ)

こいしの存在自体がフェイクなんじゃないかとも少し思ってましたが、
ドーナツのイベント絵で手が描かれていたので存在は前提として問題なさそうですね。
そして、あと12日と日数指定してる事を考えると、しばらくは犯人候補外。
メッセージに特にトリックや別の読み方はないと予想。

デッドリー・デッドストック・ルーム

ロシアンルーレットで勝てば凶器の取得が可能な部屋。オリジナル要素多いですねー。
奇跡でも不発は引き寄せられないとすれば、使用可能になった段階で早苗に凶器の取得と破棄を繰り返してもらえば基本的には全員使用不可能にもできるはず。果たして使われる事はあるのかどうか。

極上の凶器

霍青娥のリストから判明。能力と同じく性能差が大きい。
リストを渡したのは部屋案内後なので、霍青娥は誰がどの凶器を持っているのを把握しているはずなので矛盾なく嘘を混ぜることはできそうですが、意味のある(面白そうな)嘘をつくのは難しそうなので全部本物と推測。(嘘混ぜなくても変なものありますし)
使用されると明らかにグロいことになるトラバサミの使われどころが気になります。



最後に全くの当て勘でクロ、被害者、生き残りの予想。

クロ:さとり、ルーミア、咲夜、こいし、星熊勇儀
被害者:霍青娥、ナズーリン、マミゾウ、魔理沙、霊夢、てゐ
生き残り:射命丸、チルノ、妹紅、早苗、レミリア

完結まで制作が続く事を願いつつ、今日はここまで。

0 件のコメント:

コメントを投稿